行政手続きが紐付けされて便利になる?なんてイメージありません?
マイナンバーでできること。
個人番号を証明できる。
1枚で本人確認ができる。
証券口座開設など民間のオンラインサービスで使える。
コンビニで住民票の写しなどの公的な証明書を取得できる。
健康保険証として利用できる。
なんです。
行政手続きの紐付けはナッシングです。
県民局などが絡む住所変更には住民票を求められましたし、手続きにつぐ手書きというアナログ仕様です。
マイナンバー見せてもダメでした。
住民票発行がコンビニのプリンタで使えるのは便利に感じます。
ただね、
同じプリンタを県民局やら住民票が要る部署に配備してはくれませぬか?
その場で発行できる端末置いてくれませぬか?
とは思います。
運転免許証や銀行口座などはマイナンバーでできるんですよ。
アプリ系は確認書類いらないんですよ。
なんだかなー、ですね。
確定申告も、手書きと何が違うのかな?くらい入力します。マイナンバーの入力とかイラッとしますね。途中の読み取りは何の意味があるの?くらいで、もともとetax使ってた方とか意味無さそう。
徴税力強化と関連事業への税金ばら撒くためと言われても過言には感じませぬ。
やることも覚えておくことも多いからカオスです。
実際、6桁以上のパスワード、殆どの方が忘れて大変なんだと市役所の窓口の方もおっしゃってました。
そして、
このパスワードを使う場面もメリットもほぼないんだそうです。
笑いました。
まあ、今後どうなるかも分からないシステム。税金が今後も湯水のごとく流れていくのでしょうか?
諸外国の進捗の比較などはこちら↓
https://zeimo.jp/article/32196
廃案になったイギリスや、検討されてないドイツ。いろいろですね。
廃案になった国もあるので、共産党が言うマイナンバー廃止も非現実的でもないのかな?どうなんでしょう?
よく、銀行口座が紐付けされるのが嫌だと言う声も聞きますが、
多分、とっくに把握されてる気はします。
さて、どうなるやら?