山下さとし 候補者
ーこれまでの活動の歩み
私は幼少期から二十歳まで東神吉町で育ちました。
穏やかな気候と豊かな自然、そして何より温かい人々に囲まれて成長しました。共働きだった両親の代わりに、地域の皆さんに見守られながら育てていただいたと思っています。
子どもの頃は少年団のソフトボールチームに所属し、父兄の方々がコーチや監督として熱心に指導してくださいました。野球の技術だけでなく、礼儀や仲間を思いやる心、人として大切なことをたくさん教わりました。
6年生の時にはチームのキャプテンを任せてもらい、責任感が芽生えたのもその頃のように思います。
また、秋祭りでは大人たちが担ぐ太鼓屋台の乗り子を務めさせていただきました。地域の大人たちの輪の中に入れてもらい、「お前も地域の一員やぞ」と声をかけてもらったことを今でも鮮明に覚えています。
振り返ると、地域の大人たちから必要としていただいた経験が、私の自己肯定感を育ててくれました。そして、「自分も誰かの役に立ちたい」「この地域に恩返しをしたい」という思いの原点になっています。
就職を機に一度加古川を離れましたが、13年前、結婚を機に同郷の妻とともに「子育てをするなら加古川しかない」という思いで戻ってきました。
現在は消防団や太鼓保存会に所属し、地域のため、子どもたちのためにできることを続けています。私の活動の原点は、ふるさと加古川への感謝と恩返しです。
ー議員へ立候補される理由
私たちの暮らす環境は安全で信頼できるものなのか、政治という誰もが享受する仕組みを仲間内で私物化されていないだろうかと思ったことがきっかけです。一所懸命に働き、家族を支え、地域のために頑張っている人が報われるべき社会を目指し、その実現に向けて政治家を志すと決めました。
2022年の夏から参政党に入党し、政治活動に関わる中で、政治は決して遠い世界の話ではなく、私たちの日常そのものだということを実感しました。物価高騰、少子高齢化、人口減少、地域の担い手不足。これらは自然に起きている問題ではなく、政治の判断や方向性とも深く関わっています。 私は、まず身近な地域から変えていきたい。
市民の安心や豊かさを真剣に考える政治に取り組み、「政治が変われば暮らしが変わる」と実感していただけるような活動を目指しています。
ー加古川市の現状や課題を踏まえ、加古川の未来へ
私は加古川を「誇れる地元」と胸を張って言えるまちにしたいと思っています。
少子高齢化や人口減少、不登校や孤立の問題、地域活動の担い手不足など、加古川市が抱える課題は日本全体の課題とも重なっています。私は、それらに共通する根本原因の一つが、人と人とのつながりの希薄化にあると考えています。
かつて私が地域の大人たちに支えられたように、人と人が自然につながり、支え合える地域には安心感があります。しかしコロナ禍を経て、人が集まる機会は大きく減少しました。地域行事も縮小され、世代を超えた交流も少なくなっています。
だからこそ私は、地域コミュニティの再生に力を入れたいと考えています。
その象徴的な取り組みとして、加古川花火大会の河川敷開催の復活を実現したいと思っています。夜空を見上げながら、子どもも大人も高齢者も同じ場所で笑顔になる。久しぶりに会った友人と言葉を交わし、家族の思い出をつくり、「やっぱり加古川ってええまちやな」と感じる。
そんな時間には、人と人をつなぐ大きな力があります。
花火大会は単なるイベントではありません。地域への愛着と誇りを育てる、市民みんなの共有財産です。私は地域のつながりを取り戻し、子どもたちが希望を持ち、高齢者も安心して暮らせるまちを目指します。
そして次の世代へ、「加古川で育って良かった」「このまちが好きだ」と思える『誇れる地元、加古川』を引き継いでいきたいと思います。
筆者からのコメント お会いした印象は、好青年、といった感じです。参政党として活動されていること以外は情報が少ないです。投稿も挨拶運動が多いです。