どんなんでございましょ?
しまづはるか議員のFacebookから転載です↓
https://www.facebook.com/haruka.shimazu.10
川端新政会派代表の代表質問と市長の答弁のグラレコです。
個人的にこーゆーの分かりやすくて好きです。もっと普及したら良いです。
だいたい、行政言語はわかりにくい。何言ってるか理解するのにエネルギー要ります。
で、結局何が言いたいの?となります。
透明性も言うなら、分かりやすさも大切でしょうに。
しまづ議員に限らず、
「市長のビジョンや思いが伝わってこない」
と言われてる議員は多かったです。登市長の後継として新政会派中心に支持をまとめての当選でしたが、新政会派から言われてるんですね。
「都倉市長は良い人過ぎて市長に向いてない」
「なりたくてなったんじゃなく、なっちゃった感じ」
「何がやりたいのか、よう分からん」
みたいな声は市民からも聴かれました。
公約としてた人口を9万人に増やすって言ってたのは就任早々引っ込めてました。
想像してた世界とは違ったんじゃないのかな?と想像してしまいます。
市民説明会でお会いした印象は、
「良い人」です。
高圧的とは程遠い、親和性のある方です。
就任早々のコロナ禍での給付金など、何となくですが、事務的なスピード感は早くなった印象はあります。
ええ、個人の感想です。
ちらっと事務方とのやり取りから察するに、事務方ってハッキリ言わないとこあるので、そーゆーのは嫌いそう。
ええ、個人のイメージです。
2年ほどですが、市長がイニシアチブを取ってる場面は少ないように感じます。そつなく行事や政務はこなしている印象。
ええ、個人の印象です。
優等生って感じです。
良くも悪くもですね。
明石市長のようにガンガンTwitterしたら?とは思いませんが、やはり自治体の顔としての発信力やアピールはあっても良いのかな?とは思います。
企業城下町にするなら、それでも良いと思うのです。メリットやらビジョンやらアピールしたら良いだけだし。
2期目は来るんでしょうか?
次期の選挙に向けて新しい動きがあるとか?満を持してチャレンジされるも敗れた北野市議の再チャレンジはあるのか?
要、注目です。
市長には執行権、議会には議決権があって、
市長がアクセルで議会がブレーキに近いイメージです。
どっちも大事な役割。
物事進める権限は市長にあって、公約の実現性も圧倒的に市長です。
そして、
どちらも選挙で選べます!
まあ、圧力団体しかり既得権益など組織的な壁もありましょうが。
高砂市民にとっての理想的な市長って、どんな方なのか?より近い方に少しずつでも近づいていけたら素敵な話かと思います。
議会も、高砂市にメリットがある議会とは何か?市民もビジョンを持って参画したり、市政を見ていくことも、大事だと思います。