さて、次どうしよう?
たかさご選挙.comです。
どんなコンテンツがあれば、市民に有益な情報提供になるかを考えています。
やはり、投票率は上がってほしい。
今回の高砂市議会議員選挙を通して、
インターネットの影響力は非常に限定的に感じました。
どういった情報が市民にとっての関心や希望につながり投票に至るかを考えています。
今回は、社会不安や政治不信が一つの結果にもなったような印象です。
来週の沖縄選挙や、統一地方選まで続けば、さらに如実になりそうです。
今回の一番の課題は、支援者や市民の声に近づけなかったことです。
市民の声が主役なんですが。
僕自身が動けなかったことも大きかった。
一人では難しいし、そこに全てをかけるわけにもいきませんでした。
議員側に立ち、議員を応援する形を取った今回の企画。
市民との距離も感じました。
加古川市のウォッチャーさんのTwitterも、どれだけの方々に届いていたのか。
高砂市のウォッチャーとして、どこまで情報を流すかも課題でした。
候補者に不利な情報は流さないことは良かったのかジレンマもありました。
定例会、一般質問、委員会など、流せばいいのかどうか。
考えても答えがでません。
結局、
やってみないとわかりませんね。
まあ、楽しんでいきましょうか。
今後とも、よろしくお願いします。