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企業努力?消費者我慢?の行先?

企業努力とは、

企業が良い製品を開発したり、増収増益を目指したり、より良いサービスを提供したり、職場環境を改善したりするなど、良い結果を生むためにさまざまな努力をすること。

 

なんだそうです。

 

昨今の値段が上がってるのに中身が減ったり小さくなった食料品が多くなりました。

 

企業努力とは真逆の方向で、消費者に我慢を強いる状況が続いています。

 

どうしても連想してしまうのは、

戦時下の配給制

 

システムはだいぶ違いますが、戦争が泥沼に落ち入り段々と減っていく配給と似ている気がしてしまいます。

 

政治的な後進国

 

もあるかも知れませんが、もっと構造的な問題なのかも知れません。

 

人によっては、

憲法を改正すべきた!」

「日米合同委員会がよくない!」

新興宗教が日本を腐らせた!」

マスゴミ偏向報道に責任がある!」

「戦後の洗脳教育が日本人から考える力を奪った!」

「政治に無関心で支配されるのが好きな国民性が招いた自業自得!」

 

色々あると思います。

 

日本人は労働者としては真面目、勤勉などしっかり働くタイプが多いらしいです。

それなのに、なぜ?

ではないでしょうか?

 

誰にも責任取り切れないレベルな気がしてます。

誤魔化して逃げ切れるか?ぐらいな。

 

日本て、クーデターはもう起きないのかなぁ?

とか思いますが、この社会の次の未来はどうなりますやら?