戸別訪問
たかさご選挙.comです。
戸別訪問の禁止は、
「選挙期間中に、戸別訪問はできません」
というルールで、
個別に訪問することもできないばかりか、演説会の告知も個別にできない仕様になっています。
これが、そもそも、
市民と議会の距離を遠ざけている大きな要因だと、
たかさご選挙.comは考えています。
なぜ禁止されているかというと、
買収の温床になるから、
だそうなんです。
無理がありますよね。
いつの時代の話ですか?
と、思っております。
どう考えても、
当初の目的は、
庶民の意思を議会に反映させないため
と考えた方が、筋が通ります。
今時ですよ、
誰でも簡単に録画も録音もできる時代で、
不特定多数を訪問するわけです。
世帯の中でも、同じ人を必ずしも支持するする訳ではないので、
買収しようとする方が、
はるかにハイリスクですよ!
一発アウトです!
時代錯誤も甚だしい法律!
もはや、市民にはメリットがないに等しいと思います。
どちらかというと、
体制を維持するためには都合が良い
と、考える方が、
筋通ってませんか?
下級審判決でも、
「戸別訪問禁止は、憲法における、表現の自由に違反している」
と言う判決は、一つではありません。
海外でも、1年以上かけて、戸別訪問は選挙活動の基本とは、よく聞く話です。
日本特有の規制です。
直接、候補者と関われることは、
市民にとってのメリットの方が大きいですよ。
市政も身近に感じられるし、
候補者さん、魅力的な方が多いので、
投票に行くモチベーションも上がると思いますし、
当選した後も、関わりやすくなる。
ただ、
厳密に言うと、選挙期間中の話で、
普段からの政治活動には、これは該当しません。
実は、
特定の選挙期間とは別に、
普段から、地元を回られて活動されている議員さんもいます。
えらい数回ってたりするんです。
市民の声を聴くために!
そういう議員さんもいます。
うちに、来られた方はいませんが、、、
すごいなって思いますね。
尊敬します。
長々、話しましたが、
もっと、
市民と候補者さんが、
身近になったらいいです。
それに尽きます。
もっと、
そういった機会を増やすには、どうしたらいいか?
考えてはいる、今日この頃です。