選挙運動とは、「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」とされています。
ややこいですよね。
立候補を表明した時点で人前でアピールする全てが該当しそうですが、襷をかけたり1票お願いしますと言わない限りは政治活動として大丈夫なんだそうです。
戸別訪問も、政治活動ではOKで選挙活動はNGという謎ルール。
そもそも、公平性のためとおっしゃるが、約1週間しかない中で選ぶのって困難なんですよ。民意を反映させないためのシステムに思えてなりません。
さて、
入ってくる政治活動の様子が違うので流してみようかと。
山本としのぶ議員の県政報告会の様子です。
ご本人のFacebookから転載しています。
https://www.facebook.com/saburou.yamamoto.9
報告会はほぼ満員の盛況だったようです。そちらの画像は一般の方が映っていたので転載は控えました。
個人的には、やはり支持者や市民と語り合ったり握手し合ってる画像の方が好感度高いのかな?とは思ってます。
市政にしろ県政にしろ、市民の声を聴いてなんぼ?の世界だとは思ってます。
それに応援してくれる人が多いに越したことは無いですよね。慕われてる方が信頼できる印象はあります。
公約?等の情報は得られていません。果たして手に入るかは未定です。
該当に立つ赤井候補です。
吉村さんと2ショットです。
こちらもFacebookから転載
https://www.facebook.com/profile.php?id=100090907561842
現状の活動の様子です。
この写真だけで見比べてしまえば、大勢の前の山本さんと、一人で頑張ってるように見えてしまう赤井さんが対照的に見えますが、
ちょい前までは、山本さんと渡海さんの2ショットポスターだけだったのが、赤井さんと吉村さんの2ショットポスターを見かけるようになりました。
ポスターが貼られてるってことは支持者がいるってことで、阿弥陀や荒井町では特に多く見かける気がします。山本さんは高砂町や曽根、伊保辺りなのかな?
本格的な選挙まであと4週間ほどですね。実際に選ぶための時間が1週間というのは短すぎるといつも思います。
せめて、1年とか。
一緒に汗流したり、語り合ったり、みんなで集まってあーだこーだしながら、高砂市の未来のための選択をするのが良いとは思うんですが。
あと約1カ月、
高砂市民の民意はいかに?