高砂市議会議員、未来ネットの北野議員からお便りをいただきました。
立候補を表明してる現職の山本県議と、未来ネットの北野議員、鈴木議員との対談です。↓
対維新の場合の？主張がコンパクトにまとめられてて、山本氏の幅広い人脈のさりげないアピール、維新の会の政策や議員さんとの対比を挙げられてます。
長年、市議と県議を続けてこられての住民相談からの実感はリアリティがありますね。
税金の無駄遣いは許さない的な北野議員の初心につながるような維新議員へのつっこみ。
興味あれば、御一読はありかと思います。
これで高砂市議会議員でいくと、新政会(自民系)7名、公明党3名、明風会(石崎議員、芝本議員)2名、未来ネット2名と採決なら2/3超えました。
渡海議員、末松議員、加田議員、都倉市長、池本前議員と、
組織力では圧倒的です。
民主クラブは、公にはどうなんでしょう？市議選の時、松野さんとこに加田さん来てましたが。
共産党はどっちも違うでしょう。
で、維新は横田議員が孤軍奮闘中。
困窮世帯という名の年金世帯への給付の決定か？選挙前のばら撒きで自民の支持率は上がってます。
ただね、
圧倒的に無党派が多いんですよ。
先の選挙でも、比例でいけば、自民の支持率は17%、無党派が42%です。
無党派を組織するのは無理ゲーに近いでしょうが、ひっくり返すだけのポテンシャルは十分にあります。
まあ、維新にひっくり返したいか否かもありますけどね。
対談も、山本県議と維新県議との対比にはなってますが、赤井候補との対比にはなってません。
赤井候補は、市議を一期務められてますが、県議としては完全に未知数です。
維新となると、他の議員さんとの対比にならざるを得ません。
ほぼ、自民と維新の一騎打ちに近かったのは、市議補選の現職坂本さんと鳥谷さんでしたが、坂本さんの圧勝でした。
現状維持か？変化を望むか？
さあ、今度はどうなりますでしょ？
自分の一票の行方はまだ先です。
