教育分野の続きです。
赤井ひろやす氏
中学校部活における地域移行へのモデル自治体へ
国・県と連携し子供達の心と体の健康創りを増進
学校・クラブチームの指導者間の連携強化
山本としのぶ氏
多様な体験教育、道徳教育でふるさとを愛する心を育む
部活動の地域移行
とあります。
大体、一緒ですね。
部活の地域移行はどちらも推進派みたいです。教員の負担を減らすのは賛成ですし、現実的に学校単体での部活の維持ができなくなりつつある中では妥当なのかなとは思います。
費用面の課題はどうされるおつもりなのか?基本は保護者負担になるのを市や県でも補助が出るのか?合わせて載せていただきたいですね。
神戸市がすでにモデルで先行してるようですが、それを上回るモデル形成をされる自信があるならビジョンも合わせて具体的に明記して欲しいですね。
すでに進んでいる案件は、どう進めていくのか具体的な話を載せるべきだとは思います。
あと指導者間の連携を県でやるのでしょうか?どことどこを?指導者独自にネットワークが無いのかな?兵庫県は?不自然に感じる表現なんですが、何故連携が必要かも書いて欲しいですね。
国や県と連携してできる子どもたちの心と体の健康創りって具体的にどんなですか?「創る」って表現を使う以上、新しいものを生み出すレベルなら見合うアイデアやプログラムの具体例も挙げて欲しいです。
市区町村は県の、県は国の意向を忖度して教育体制は構築できてると思いますが?どういう連携が必要かも書いて欲しいです。
多様な体験て、例えばどんなでしょう?道徳でふるさと愛の醸成の仕方ってどんな教材があるのでしょうか?洗脳教育でないことを願うばかりです。