政治は身近なほうが良い.com

近隣地域の市政情報や気になった政治ネタを発信しつつ、市民、国民を想い行動されている方を応援するブログです。

建設的な議論てなんだろ?

ウォッチ的なことを始めて1年弱。

時間が経つのは早いものです。

 

政治ウォッチ的なことをやってみて思うことがあります。

 

批判や不満が多いから、言葉が悪い人が多い。

 

これはかなり疲れます。

ほぼTwitterでの話ですが。

情報収集するには便利だと思いますが、美しくない言葉の応酬は読むだけでも受けるストレスがあります。

 

あと、自分に不都合な発信はしないようにしてると、偏りますわ。一部の議員さんとか。

批判や不満スルーはいかがなものでしょう?

完璧な人なんかいないのですから、聖人君主気取らず発信して欲しいものです。

 

まあ、国会中継のヤジも美しくは無いし、対案の無い批判も美しくないですし、見苦しい言い訳続きの答弁も嫌気さします。

 

批判に対して正面から応える。

批判するならもっと良いアイデア出す。

 

これは建設的な議論の初歩だと思うのは僕だけでしょうか?

 

それとも、

わざとやって政治離れを加速させてますか?

国民より面子が大切なんでしょうか?

 

議員さんにお話を伺う中で、ホームページを立ち上げた時に、心無い言葉ばかりで精神的にもきつく、已む無く閉鎖したエピソードを語られた方もいました。

 

市民なのか、他の議員さんのやっかみかは知るところでは無いのですが、

足引っ張って良いことあります?

八つ当たりして良いことあります?

 

より良い案にブラシアップするために重箱の隅を突くのは、まだ良い方だと思います。

 

いまが良くて、政治家なんぞいらん!くらいが社会としては理想かな?とは思います。

変化が速くて多くなる一方だから必要な舵取り職。

 

こんな時だからこそ官民で知恵出し合って、より良き社会を創ってく時だと思うんですがね。

 

それから

行政発信の情報は難しくてよく分からないし、無機質。

 

読んでて面白いか?と聞かれると、そうだとは言い難いです。

 

国民、県民、市民のためをうたうなら、分かりやすくしてほしいものです。

もしくは、教育から政治を身近にするとか、魅力を感じられる政治。

 

だましだましは、良くないですよ。

日本の税負担が軽かったのは過去の話ですし、一向にメリットとしての実感を得られない行財政改革

 

そりゃ、不満ばかり溜まっていくのも分かります。訴えてもスルーばきりだし、なおさら語気も強くなりましょう。

 

まあ、

僕も批判が多いですからね。

 

ほんとなら、

議員や市政を褒めちぎっていたいのは本音なのです。

 

ただ、おかしいと感じることや、納得できないことが圧倒的に多すぎるんです。

 

困ったもんです。