政治は身近なほうが良い.com

近隣地域の市政情報や気になった政治ネタを発信しつつ、市民、国民を想い行動されている方を応援するブログです。

高砂市議会・新体制?

たかさご選挙.comです。

 

高砂市議会も新体制です。詳しくは↓

https://www.city.takasago.lg.jp/soshikikarasagasu/gikaijimukyoku/takasagoshigikai/2995.html

 

選挙から、まだ1ヶ月も経ってないのですが、

おそらく、ほとんどの市民は議会は今何やってるか分からなくなってる頃でしょうか?

 

公約とか覚えてますか?

議員全員の名前言えますか?

 

そもそも興味ありますか?

 

議長が選ばれて、委員会に振り分けが決まって、来週からは本会議が始まります。

 

高砂市のLINEから情報発信されてもいいのにな、って思ってます。

コロナの陽性者数は毎日送られてきます。職員、偉すぎって思います。

 

情報公開力が、透明度につながりますよね。議員なのか、事務局なのか、両方か。

なかなか、市民側が情報追いかけるのも、アレですね。

 

さて、本題。

71代議長に今竹議員、議長のお勤め7度目です。副議長に鷹尾議員、2期連続です。

 

委員会は、ちらほら代わってます。継続されてる課題もあるので、どうなのかな?という辺りはありますが。

 

この布陣は、どうなんでしょう?

 

っていうか、決定プロセスがわかりません!

 

公約があって、自分で決めるのか?

枠を議論で取り合うのか?

委員長と副委員長の決まり方は?

複数を兼任してる方もいたり、石崎議員、3つ?継続する場合もあれば、他行ったり、戻ってきたり。よくわかりません。

 

そもそも、

決まりました!って発信が極端に少ないです。

 

「これこれ、この委員会に決まりました。なになにの公約実現のために、どれそれ頑張ります!」

 

って、発信が欲しいのは私だけでしょうか?

そもそも、そうゆーものでもないのでしょうか?

 

そこは、また、取材できたら、聞いてみたいですね。

 

総務常任委員会

 委員長:島津明香

副委員長:山田光昭

     鷹尾治久

               川端宏明

    迫川高行

    横田英樹

委員長の島津議員は、前期の副委員長から引き続き手腕が期待されます。継続は、島津議員と横田議員の2名。前期委員長の防災のイメージが強い、石崎議員が総務にいないのは淋しい気もしますが、どうなるやら、です。

 

文教厚生常任委員会

 委員長:石崎徹

副委員長:岩見明

               今竹大祐

               春増勝利

               大西由紀

    鈴木利信

鈴木議員以外入れ替わってます。石崎委員長、こども食堂の活動や、学校での防犯、防災など手腕が期待されます。副委員長、岩見議員は福祉にも強いので、楽しみです。

ただ、学校関連の内容もあるので、子育て世代現役の、坂本議員、松野議員、芝本議員、入江議員が文教にいないのは淋しく感じます。校長経験者の春増議員の活躍も見ものですね。

 

建設環境経済常任委員会

    委員長:森 秀樹
副委員長:芝本 鎮彰
               入江 啓太
               坂本 まり
               松野 優也
               藤森 誠
               北野 誠一郎

芝本議員、藤森議員が継続。建築士の森議員が委員長。40代の若手?議員が4名揃ってます。イベンターなイメージが強い4名。入江議員がコーディネーター力をいかんなく発揮するのか?坂本議員が公園やプールの課題にどう取り組まれるのか?など、都市創造的な部分で期待あり?です。藤森議員は、治水の仕上げに入るのか?北野議員は、生活環境なのかな?などなど想像が膨らむ構成でしょうか。

 

議会運営委員会

 委員長:迫川 高行
副委員長:島津 明香
               山田 光昭
               石崎 徹
               川端 宏明
               大西 由紀
               北野 誠一郎

前期からの引き続きは、島津議員。割と個人的に頭の回転が早い印象の2人が委員長、副委員長。議論が熱い故の課題もある議会運営に注目です。

 

 

市議会だより編集委員会

 委員長:坂本 まり
副委員長:松野 優也
    石崎 徹
    春増 勝利
    大西 由紀
    鈴木 利信

継続は、石崎議員、大西議員。市議会議員の中でもお洒落さんの坂本議員が委員長。オンタイムでインターネットのみで情報を追いかけ続けるのは、なかなか難しい部分もあるので、バックナンバーを確認するには良いのですが、紙媒体はまだまだ要るような気がしてます。数少ない情報発信ツールが、より盛り上がることを期待したます。

 

そんな、感じで、来週から本会議ですね。

どう展開するか、できる範囲でウォッチしてみます。