5期20年お疲れ様でした。
砂川辰義議員にお会いしてきました。
5期20年を務められたベテラン議員さんです。
取材はさせてもらったのですが、
「勇退する立場なので、掲載は辞退する」との連絡を受けましたので、
インタビュー記事の掲載はせず、たかさご選挙.comのレビュー記事のみ書かせていただきます。
お会いした感想から、
公明党議員さんの、割と特徴的な印象なのですが、
テキパキしてます。
応対が早い。
ポイント掴んで、簡潔に応対されるので、比較的短時間で取材が進みました。
なぜ?かと聞いてみると、
住民相談の数が多いから、交渉力が鍛えられている
といった旨のことをおっしゃってました。
そこは、公明党議員さんのアピールポイントの様です。
大体、お話を要約すると、
特別委員会運営委員長として取り組んだ、議会改革
しっかり議論している高砂市議会は日本一
子育て支援の拡充の取り組み
このあたりが中心のお話をしていただいてます。
行政改革には課題も残しつつ、とはおっしゃってましたが、
質問制限のなかった以前の高砂市議会から今の高砂市議会に至るまでの
歴史というか、長く務められたからこそ目の当たりにされてきた、
議会の変遷にまつわるお話を聞けたことは新鮮でした。
なかなか、
議会の中って、
見えないので!
なかなか、議員さんて、
個性強いですし、
違う意見をまとめてくって、
それだけで、
めちゃくちゃ大変だと思います。
多くの住民相談と向き合ってこられたとあって、
地元の方から、個人的に出てくれなんてお話も聞こえてきそうなくらい、
真面目に取り組まれてきたのが伝わってくる印象の方です。
引退されることにも配慮し、写真は掲載しておりません。
5期20年、
お疲れ様でした。