たかさご選挙.comです。
どこかで誰かが言ってました。
「地元のことは市議会議員に聞け」と。
インタビューしてても、ヒシヒシ感じましたが、皆様、高砂愛があって、高砂のことに詳しいです。
歴史一つとっても、よく勉強されてます。
市議会議員は地域の代表者という面も持っていると思います。
他薦の方は特に、地域の代表という面が強い印象ですし、実際、票の多くは地元の町内から得ている様です。
なので、候補者別に「町内別」にざっくり分けしてみました。敬称は略します。
たかお治久 (明風会・カネカ)
横田ひでき (日本維新の会)
- 荒井町・・・・井奥まさき (緑の党グリーンズジャパン)
- 伊保町・・・・石崎とおる (明風会・美保里)
大西ゆき (共産党)
島津はるか (新政会)
森ひでき (公明党)
山田みつあき(民主クラブ・三菱労連・梅井)
- 神爪・・・・・はるまし勝利(公明党)
- 北浜町・・・・岩見あきら (新政会)
- 曽根町・・・・ふじもり誠 (新政会)
松野ゆうや
- 米田町・・・・今竹大祐 (新政会)
芝本やすあき(明風会)
坂辺かつひこ(共産党)
神吉秀明
山崎大祐
- 高砂町・・・・いりえけいた
坂本まり (新政会)
さこ川高行 (公明党)
と、まあ、大体こんな感じです。
井奥さんは、荒井町に住んでるので、荒井町に分けてますが、町内代表ではないそうです。政治活動や地域活動を通じて、人つながりで支持を集めている様です。
共産党の坂辺さんも、伊保町中筋は住所なんですが、共産党の区分けが、米田と伊保に分かれていて、米田担当ということで、米田分類です。地域代表というより、共産党を支持母体として北と南みたいな分け方に近いかと。
公明党は住所を中心に、高砂を3区画に分けてそれぞれの地域を担当させているようなイメージですね。
山田さんは三菱労連の支援が大きい様です。範囲は寧ろ高砂市全域。
横田さんは、前回の立候補時は阿弥陀町の自治会を中心に活動されていました、今回は日本維新の会として全域からの支持を集める模様です。
新政会や明風会は地域代表の印象が強いですね。それとは別に企業関係や、地域活動つながりなど。
きたのさん、鈴木さんも地域代表の印象が強いです。
新人のいりえさん、松野さんは地域代表の印象が強めです。神吉さん、山崎さんは、独自のスタイルで臨む様です。
ざっくりです。
必ずしも、地域が全てではないですが、そういう見方もある的な。
正確に言えば、高砂市全域に、それぞれのファンがいます。
どの地域にどれだけの票があるかを一緒にみると、また面白いです。
それは、また後日。